一匹狼くん

甘い吐息が部屋に響く
自分の声が恥ずかしい


「ゃッ……」
押し倒されてボタンを外される


掠れた声で名前を呼ばれると
抵抗もできなくなる



優しく撫でられて愛撫された

「…………ッ」

キスマーク……?


「雷斗、だっ…め」

恥ずかしくなって軽く胸板を押すと
離してくれた


でもそのあともイチャイチャは終わらなかった





きゃっ























< 102 / 150 >

この作品をシェア

pagetop