新撰組と現代女剣士
土「……俺が聞きたいわ。目ぇ覚めたら投げられてたんだよ」
土方は投げ叩き付けられた時の痛みを思い出したのか、顔を歪めて腰を擦っている
斉「……総司は部屋の中に居たな…。何があった?」
沖田は待ってましたとばかりに“ふんっ”と鼻を鳴らして腕を組む
沖「いや~実はですねぇ。………あぁっ…今思い出すだけでも身震いが……」
沖田は肩を抱いて悲観な顔をする
当然、沖田の猿芝居なのだが……
3馬鹿は騙される。それは馬鹿だからである。3馬鹿は馬鹿が3人でお馬鹿3(おばかさん)である。←寒いギャグ
原「えぇっ!そ、総司何があったんだ!?」
永「身震いって!?どういう事だ!?雪が般若で土方さんが鬼で寝ていて背負い投げで……あれ?雪が鬼で……あれ?身震いだっけ?武者震いだっけ?………鬼?」
藤「佐之さんしんぱっつぁん落ち着けぇぇえ!そして自分も落ち着けぇぇぇええ!!」