新撰組と現代女剣士




山「……何やイイのか悪いのか分からんわ」



雪「まぁ、土方と比べられてイイと言われても喜べないか……」




土「んだとてめえ!俺どんな存在だ?!」




雪「思った通りだ。けして良い存在ではないがな」




土「虐めか、オイコラ?」




雪「虐めに決まってんだろ、オイコラ?」




土「当たり前の如く言うな!」




山「なぁーなあ、雪」



雪「何だ山崎?お前も土方虐めしたいのか?」



土「山崎?」



雪はにっこり笑って、土方は鬼の面相で山崎の方を向く




山「い、いや!ちゃいますって。
雪、わいの事烝って呼んで!」




土「は?」



雪「何故だ??へたくそ監視?」




山「呼び方酷くなっとるやん!
別にそっちの方が文字数少ないし、ええやろ?」




雪「別にいいが…じゃあ、改めてよろしく烝!」



雪が珍しく優しく微笑んだ




山「よっよろしゅう///」




雪「? 烝何で紅くなってんだ?風邪引いたか?別に大丈夫だと思うが、もう夜だ休んでおけ」




山「おう!おおきに!じゃあ、雪と副長お休みなさい(雪が優しい?)」


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