新撰組と現代女剣士
山崎が慌てて出で行った
土「雪、お前山崎にはやけに優しくないか……?」
雪「そうか?ただ土方には冷たくしているだけだが?
そんな事よりも」
土「そんな事って酷くねーか?」
土方が口元をヒクヒク言わせて発言する
雪「鬼が顔を引き面せていると気持ち悪い物だな。で、私に監視を付けよう何て嘗めた真似してくれてんじゃねーか。あ?」
土「完璧怪しいお前に監視を付けるのは当たり前だろうが」
雪「別に怪しまれて監視を付けた事を指摘した訳じゃない、ただ私に監視を付けてバレないと思ったか?そこが私を嘗めていると言うんだ、あー胸糞わるい」
土方「普通バレねーと思うだろ」