新撰組と現代女剣士
そして、大阪へ向かう間、土方が恐れ戦くような更なる計画を立てた。
それが“土方弄りをしながら甘味を奢らせ食べまくろう計画”である。←長い
その計画を成し遂げるには、新たな仲間が必要だった。故に、沖田が適役として選ばれたのだ。
“土方弄り”と“甘味”この二つが入った計画、それは沖田の為の役職とも言えるであろう。
沖田に土方がお詫びとして甘味処へ行かせる様に促す役目を任したのだ。
土方はその作戦にまんまとはまった。すがすがしい位綺麗にはまった。
“やっぱコイツ馬鹿だろ”と土方がはまった時に雪&沖田は思った。←
そうして今に至る雪なのだ。
見ての通り、土方に奢らせ甘味を満足な程にたべ、お土産まで買った。
お土産は沖田の分である。
沖田の部屋で計画の協力を頼む時に………
雪『誰にも公害しない事、協力する事が言う条件だ』
沖『はい』
そう言って雪は計画を話し、沖田の役割も説明した