新撰組と現代女剣士
神「うっ……五月蝿いわぃ!それに儂は神は神でも死神じゃっ。お主ね言うとる神とは全く違う。魂を管理する神じゃ」
神………更に改め、死神が言い放つと、雪は固まり静寂が訪れる
雪「………余計文句炸裂だろうがぁぁぁぁぁ!!」
神「黙らんかぁぁぁっ!儂は容姿は餓鬼でも既に百四十歳じゃっ、お主よかぁ遥かに年上で目上っ」
死神が叫び、珍しく雪も叫び………無茶苦茶である。
雪「私はお前が私と同じでいきなり連れ回された哀れな奴だと思って、親切に接してやってたんだ。なのに連れて来た張本人って………全身晴れ上がる以上にしばいたろかぁぁぁあ!?」
神「全身晴れ上がる以上って何!?全身晴れ上がってるのにそれ以上何を痛めるんじゃ!?サディスティックの塊かお主は!鬼畜!外道!」
雪「馬鹿かてめぇ、サディスティックで鬼畜でサディストなのは私の知り合いだ!馬鹿か、馬鹿だな、馬鹿だろ、馬鹿」
神「新しいの一つ増えてるぅぅう!外道は?それに馬鹿馬鹿言い過ぎじゃ!ガチで馬鹿になったらどうしてくれるんじゃっ」