シャボン玉
「杏奈ー!!」
教室の外から杏奈を呼ぶ声。
つられてふりかえると、可愛いかんじの男の子がいた。
「あっ修哉!」
杏奈はニコニコ顔で修哉と呼ばれる人をあたしの前に連れてきた。
「この人は立川修哉。ウチの彼氏だよ^^」
「あっ天野彩音ですっ」
「天野ね。よろしくっ」
「こちらこそよろしくっ立川君」
やっぱり杏奈彼氏いたんだ。そんなカンジするもんなぁ。
「彩音は彼氏いないのー?」
「あっあたしはいないよー」
「可愛いのにーねぇ修哉?」
「確かに可愛いけど杏奈の方が可愛いよ」
「もう修哉ったらー」
2人はすっかりラブラブモード。
あたしの居場所はもうありません(笑)
教室の外から杏奈を呼ぶ声。
つられてふりかえると、可愛いかんじの男の子がいた。
「あっ修哉!」
杏奈はニコニコ顔で修哉と呼ばれる人をあたしの前に連れてきた。
「この人は立川修哉。ウチの彼氏だよ^^」
「あっ天野彩音ですっ」
「天野ね。よろしくっ」
「こちらこそよろしくっ立川君」
やっぱり杏奈彼氏いたんだ。そんなカンジするもんなぁ。
「彩音は彼氏いないのー?」
「あっあたしはいないよー」
「可愛いのにーねぇ修哉?」
「確かに可愛いけど杏奈の方が可愛いよ」
「もう修哉ったらー」
2人はすっかりラブラブモード。
あたしの居場所はもうありません(笑)