この声がなくなるまで
りな・・・
何か月ぶりに見るかな?
りなは私のこと忘れてたんだね。
私にあんなことしたくせに・・・。
去年の12月―――
先輩やりな達に無視されて1カ月がたとうとしてる。
そんなときだった。
今日も私は1人で部活に向かった。
きっと今日も1人で誰とも話さず終わっていくのだと思ってた。
けど、部室の中に入ってグローブを手に取ったその時・・・
ドンっ―――
えっ!?
なんの音・・・。
後ろを振り向いた瞬間
バタンッ!―――
っという扉がしまる音がした。
嫌な予感がした。
本能が扉を開けなくちゃって言ってる気がした。
そしたら
ガチャッ・・・
カギが閉まる音がした。
確実に私は閉じ込められた。
何か月ぶりに見るかな?
りなは私のこと忘れてたんだね。
私にあんなことしたくせに・・・。
去年の12月―――
先輩やりな達に無視されて1カ月がたとうとしてる。
そんなときだった。
今日も私は1人で部活に向かった。
きっと今日も1人で誰とも話さず終わっていくのだと思ってた。
けど、部室の中に入ってグローブを手に取ったその時・・・
ドンっ―――
えっ!?
なんの音・・・。
後ろを振り向いた瞬間
バタンッ!―――
っという扉がしまる音がした。
嫌な予感がした。
本能が扉を開けなくちゃって言ってる気がした。
そしたら
ガチャッ・・・
カギが閉まる音がした。
確実に私は閉じ込められた。