superでspecialな私のカレシ
みるみる内に、顔が真っ青になっていく馬鹿女(似)。
「屋上の階段。
来ねーと殺す」
女に手なんてだせねぇが、こいつには脅しが必要だと思い、指の骨をぽきぽきと鳴らしながら言った。
おもしれぇ…
コイツ、本気で殺されると思ってやがる
単純だな…
「じゃ、大事な昼休み、無駄にできねぇから。…放課後な?」
そういい残し、購買へ向かった。
放課後……
楽しみだ
前にあった馬鹿女とそっくりだし…
アイツ、おもしれぇよ・・マジで