年上女子と年下男子の恋物語


「ありがとぉ……。あたしの今の気持ちをわかってくれて…」


そぉ、言いながら葵の隣の席に付き鞄からお弁当を取り出した。



「ははっ。そうだね~。あんたの気持ちをわかってあげれるのはあたししかいないかもね。」



< 6 / 11 >

この作品をシェア

pagetop