君が好き 続
ついに...やって来た。

HAPPYX'mas。。。

2人はキレイにイルミネーションされた駅前の時計台で待ち合わせた。

夏恋は…寝坊してしまった!!
「っも〜どーしよ!!隼人怒ってるよ゚」

時計台に着いた時隼人はいた。

当然だけど…「隼人ぉ〜ゴメン」
「夏恋!俺今来たとこ。」 隼人らしい...

誤魔化すなんて。
2人はゲームセンターに向かった。
えっ?何しに行くかって??そんなん決まってんじゃん。プリクラ撮りに行く(笑゛

その後は…しらなぁい☆

2人に撮って2ショットは初めて.
プリクラ撮り次にレストランへ向かった。
そのレストランはフツーに撮れるような店じゃなく予約制のオシャレなお店だった。
おもてなしもすごくよく料理も大変美味しかった。

レストランから出たとき外は暗かった。
「ちょうどイイ暗さ」と隼人が呟いた。

そして…夏恋の手を握り歩き始めた。

あー恋人繋ぎ。

隼人が連れていったのは…イルミネーションがよく見えるところ。
イルミネーションがすごくキレイ。 隼人...こんなところまで考えてたなんて…隼人 嬉しいよ。

「あっ隼人...」「んっ?夏恋なぁにぃ?」 「HAPPYBirthdayHAPPYX'mas☆」 「ありがとう。俺も夏恋にプレゼントある★テカありがとなっこんなんもらうと思ってなかったわ(笑゛めっちゃ嬉しい」 夏恋は隼人に誕生プレゼントとしてマグカップとタオルをあげた。
X'masプレゼントとしてペアネックレスとクッキーをあげた。

隼人からはマフラーとペアキーホルダーをもらった。

「なぁ…夏恋…今日俺んち泊まってくよな?」「うん↑↑」 ………?
えっーーーーーーーゞ なんでうん?

私がうんって言ったから隼人の家に行くことになった……

〜つづく〜
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