ただ君だけを想う。
「あ、拓海くん!今柏木くんからこんなメール来たんだけど…?」
『あぁ、今その話しようと思って来た!
このメンバーと、祐樹で今度の日曜日出かけね?買い物とかぶらぶらっと』
「いいね~。最近買い物してなかったし!」
「私も秋物買いたいと思ってた~」
私が返事する前に茜と理央はもうすっかり乗り気。
その光景に呆れながらも私は柏木くんに返信する。
【今拓海くんから聞いたよ!】
またメールのやり取りが始まる。
【海音ちゃんがよければ行かない?】
【私の友達、もうすっかり乗り気だよ。私も楽しみだし】
【そっか。良かった。じゃあ楽しみにしてるな】
【うん!】
そこでメールのやり取りを止めて
みんなの会話に入った。
『あぁ、今その話しようと思って来た!
このメンバーと、祐樹で今度の日曜日出かけね?買い物とかぶらぶらっと』
「いいね~。最近買い物してなかったし!」
「私も秋物買いたいと思ってた~」
私が返事する前に茜と理央はもうすっかり乗り気。
その光景に呆れながらも私は柏木くんに返信する。
【今拓海くんから聞いたよ!】
またメールのやり取りが始まる。
【海音ちゃんがよければ行かない?】
【私の友達、もうすっかり乗り気だよ。私も楽しみだし】
【そっか。良かった。じゃあ楽しみにしてるな】
【うん!】
そこでメールのやり取りを止めて
みんなの会話に入った。