ただ君だけを想う。
『海音!』
今日も柏木くんが私の高校の正門まで迎えに来てくれた。
いつも悪いなぁ、そうは思っても一度言ったけれどすぐ否定されたからもう何も言えないし。
単純に嬉しいので、もう何も言わない。
「(あ!いいこと考えた!)」
半年記念日に、私が柏木くんを迎えに行くのはどうかな?
柏木くんをびっくりさせたいし、良いかも知れない。と、思わず顔が緩む。
『海音、今日は楽しそうだね?』
「え、あ、うん!そうかも!」
私は嘘が下手だと前にも3人に言われたので、あえて隠さなかった。
まぁさすがに内容は言わないけど。
柏木くんと手を繋いで帰りながら、お互いの今日あった出来事を喋る。
今日も柏木くんが私の高校の正門まで迎えに来てくれた。
いつも悪いなぁ、そうは思っても一度言ったけれどすぐ否定されたからもう何も言えないし。
単純に嬉しいので、もう何も言わない。
「(あ!いいこと考えた!)」
半年記念日に、私が柏木くんを迎えに行くのはどうかな?
柏木くんをびっくりさせたいし、良いかも知れない。と、思わず顔が緩む。
『海音、今日は楽しそうだね?』
「え、あ、うん!そうかも!」
私は嘘が下手だと前にも3人に言われたので、あえて隠さなかった。
まぁさすがに内容は言わないけど。
柏木くんと手を繋いで帰りながら、お互いの今日あった出来事を喋る。