ただ君だけを想う。
クラスの女の子2人と合流して、お店に入ると…


『お、こっちこっち!』


「あ!お待たせ~」


同い年くらいの男の子4人が並んで座っていた。


な、何これ…。


『遅ぇよ~』


「だからごめんって~」


みんながその男の子たちの座っている席に向かう中…


「理央、ちょっと来て」


私は理央の腕を引っ張って静かな場所に移動した。



< 36 / 218 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop