ただ君だけを想う。
あれから数日が立ち、理央の誕生日も明日に迫っていた。
そんな今日も全て授業が終わり、もうみんな家に帰るだけ。
理央にさりげなく予定を聞いたら予定は何にもないって言ってたけど…
良太くん、大丈夫かなぁ…?
そんなことを思っていたら何とも絶妙なタイミングで良太くんからメールが来た。
開いてみれば…明日のことで相談があるらしい。
も~、しょうがないなぁ。
数分後に、あの合コンの時に行った公園で会うことになった。
ケータイを閉じて良太くんとの待ち合わせ場所に向かうために帰る用意をしていたら…
「海音~、今日買い物行かない!?」
理央と茜が近寄って来て、ショッピングに誘われた。
「あ~、行きたいんだけど…今日はパス!」
「何か予定でもあるの?」
「うん、ちょっとね」
ほんとは即決で行く所だけど…
良太くんをほっといたらこのまま二人くっつかないからね。
「そっかー、じゃあまた今度行こうね!」
「うん、じゃあね」
二人と別れて公園に向かった。
そんな今日も全て授業が終わり、もうみんな家に帰るだけ。
理央にさりげなく予定を聞いたら予定は何にもないって言ってたけど…
良太くん、大丈夫かなぁ…?
そんなことを思っていたら何とも絶妙なタイミングで良太くんからメールが来た。
開いてみれば…明日のことで相談があるらしい。
も~、しょうがないなぁ。
数分後に、あの合コンの時に行った公園で会うことになった。
ケータイを閉じて良太くんとの待ち合わせ場所に向かうために帰る用意をしていたら…
「海音~、今日買い物行かない!?」
理央と茜が近寄って来て、ショッピングに誘われた。
「あ~、行きたいんだけど…今日はパス!」
「何か予定でもあるの?」
「うん、ちょっとね」
ほんとは即決で行く所だけど…
良太くんをほっといたらこのまま二人くっつかないからね。
「そっかー、じゃあまた今度行こうね!」
「うん、じゃあね」
二人と別れて公園に向かった。