大学生
「舐めすぎてなぁ…後期出るか??」


僕は雄太郎に聞いた。


「ヤマは外れたけど内容はそんなに難しくなかったから少しはかけたんよ。だから後期頑張ればなんとか…」


雄太郎が煙りを吐きながらいった。


「そうだな,後期頑張るか」


僕はそういって喫煙所を出た。

テーブルに戻ると美穂が座っていた。


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