ヒカリ
近づいてみると、龍也だった……。


『…龍也っ!大丈夫?』


龍也からは、今も血が流れてる。



「…怪我してんじゃねぇか、大丈夫か?」



何で私の事なんか…



『私の事なんかどうでもいいから!』



< 191 / 240 >

この作品をシェア

pagetop