ヒカリ
私は、龍也のお墓の前で、龍也に語りかけていた。
逢いたいよ……。
その時、ビューッと、強い風が吹いた。
『龍也……?龍也なの…?ありがとう、でも暫くはそっちに行けないや…』
逢いたいよ……。
その時、ビューッと、強い風が吹いた。
『龍也……?龍也なの…?ありがとう、でも暫くはそっちに行けないや…』