ヒカリ
あんまり眠くないけど、寝とかなきゃ多分怒られると思うからベッドに入ることにする。



ハァ…と思わず溜め息が零れる。



目を瞑っていると、いつのまにか寝てしまった。




次に目が覚めたのは龍也が入って来た時だった。


また鍵を閉め忘れたらしい…



ゆっくりと目を開けようとしたら、ふと頭に何かの感触がする。



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