I can say love!【短編】

数日が過ぎた。


私は段々昼食にサクを誘わなくなった。

部活も見に行っていない。



「会いたいなぁ・・・」



でも、ダメ。


サクは、私の事、好きじゃない。




「あ~~~!も~~~~~!」

「敦子、どうしたのよ・・・」



う~ん、奇声を発すればすっきりするかなと思ったんだけど。


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