変わりない日々
俺らはついに見つけた。
これから俺らと一緒に
歌って踊っていける君を。

HI「っていうことなので各自、練習しておけ」
全「はーいっ!」



朝のミーティングが終わった。

それぞれダンスレッスン、
ボイトレを始める。

しかーし!!!!!!!

空「まてーいっ!諸君、座りたまえ!」


俺らEXILEの歌姫から
何故か怒鳴られる俺ら14人。

歌姫の名は・・・
大島 空。

空「そら!そこ、話してんじゃねーよ!」

AK「はぃっ・・・。」

空「ねえ何で!?」

全「(何が?!)」

HI「主語言えよ。わかんねーから笑」

空「ヘラヘラすんなやーっ!」

AT「で?どうしたんですか?」

MK「(ATUSHIが敬語を!?よっぽどキレてるな)」

空「そうだよ、ATUSHI君。よくお気づきで。」

AT「そりゃ、こんだけどなられて正座まで
させられたらね・・・」

空「何で!?」

HI「だから何が??笑」

空「みんなこんな可愛い子がいるというのに、
AKBにヘラヘラしやがって・・・。このやろー。」

MT「はいはーい!」

空「んだよ。」

MT「ヤキモチですかー?」

空「黙って。」

MT「はぃ・・・。」

空「とにかく、反省してよね。この
あたしの存在をありがたく思うまで
あたし皆と口きかないからっ!!!!」

全「((そんな・・・))」

TK「電話もっ!?メールもっ!?
ましてやスキンシップも?!?!」

空「当たり前。ってか、たーくん、
大ちゃんとキスした中ならいちゃこらは
大ちゃんとしてくださーい。」

それだけ言うと
会議室を出た。
< 1 / 3 >

この作品をシェア

pagetop