四葉のクローバー
それから一ヶ月が過ぎ
慎とサエの結婚式。
朝早くから希を起こし
夢は遊園地に行こうと誘った。
「いいね!
ずっと行ってないからな~。」
希は仕度をし、
二人で遊園地に向かった。
一日思う存分楽しんだ二人は
帰り道にある近くの公園で
話していた。
「なんか、久々に楽しかった~。
ありがとうね、付き合ってくれて。
嫌な事とか忘れてたよ。
何だかんだ
希君に甘えてるんだよな~私は!
それじゃあいけないんだよね!」
「別にいいよ!俺でよければだけど。
でもホント今日は楽しかった。
これって初めてのデート?」
「え?いや
そういうわけじゃあ・・。」
夢は恥ずかしくなってしまった。
「ゴメン、ゴメン。冗談だよ!
ホント、真にうけるよな!
ま、そこが夢ちゃんの
いいトコでもあるんだし。」
希は笑いながら言っていると
「からかわないでよ!」
そう言って怒りながら帰っていった。
慎とサエの結婚式。
朝早くから希を起こし
夢は遊園地に行こうと誘った。
「いいね!
ずっと行ってないからな~。」
希は仕度をし、
二人で遊園地に向かった。
一日思う存分楽しんだ二人は
帰り道にある近くの公園で
話していた。
「なんか、久々に楽しかった~。
ありがとうね、付き合ってくれて。
嫌な事とか忘れてたよ。
何だかんだ
希君に甘えてるんだよな~私は!
それじゃあいけないんだよね!」
「別にいいよ!俺でよければだけど。
でもホント今日は楽しかった。
これって初めてのデート?」
「え?いや
そういうわけじゃあ・・。」
夢は恥ずかしくなってしまった。
「ゴメン、ゴメン。冗談だよ!
ホント、真にうけるよな!
ま、そこが夢ちゃんの
いいトコでもあるんだし。」
希は笑いながら言っていると
「からかわないでよ!」
そう言って怒りながら帰っていった。