愛のカラダ❤
「大丈夫か?」
ホテルを出た後、私達はホテルからかなり遠いところにあるカフェに行った。
「ここまで来れば、あいつもわかんないだろ?」という彼なりの気遣いだと思う。
でも私はとにかく男の人が怖くて、怖くて・・・。
涙があふれてあふれて・・・。
彼が助けてくれた人っていうのは分かってる。でも、本当は私をこれから襲おうとしてるんじゃないかって・・・。
見渡せば、ラブホなんてどこにでもあって・・・。
もう、こんなの嫌だ・・・。
「何か買ってくるけど・・・飲むか?」
「いい! 私に構わないで!お願いだから・・・放っておいて。助けてくれてありがとう。でも、私・・・しばらく男の人、信じられそうにもないから。じゃあね。バイバイ」
自分でもひどいと思う。
でも怖い。それは否定の出来ない事実だ。
実際私は挿れられてる。
初めては、私の初めては・・・。
そこまで考えて、やめた。余計涙があふれるだけだ。
「早く・・・行ってよ!」
「ヤダね」
何で?
ひどい。
私がこんな思いをしてるのに、この人は何が楽しくてここにいるの?
「もう・・・いい。私が帰る。ここのお金は私が払うから」
ホテルを出た後、私達はホテルからかなり遠いところにあるカフェに行った。
「ここまで来れば、あいつもわかんないだろ?」という彼なりの気遣いだと思う。
でも私はとにかく男の人が怖くて、怖くて・・・。
涙があふれてあふれて・・・。
彼が助けてくれた人っていうのは分かってる。でも、本当は私をこれから襲おうとしてるんじゃないかって・・・。
見渡せば、ラブホなんてどこにでもあって・・・。
もう、こんなの嫌だ・・・。
「何か買ってくるけど・・・飲むか?」
「いい! 私に構わないで!お願いだから・・・放っておいて。助けてくれてありがとう。でも、私・・・しばらく男の人、信じられそうにもないから。じゃあね。バイバイ」
自分でもひどいと思う。
でも怖い。それは否定の出来ない事実だ。
実際私は挿れられてる。
初めては、私の初めては・・・。
そこまで考えて、やめた。余計涙があふれるだけだ。
「早く・・・行ってよ!」
「ヤダね」
何で?
ひどい。
私がこんな思いをしてるのに、この人は何が楽しくてここにいるの?
「もう・・・いい。私が帰る。ここのお金は私が払うから」