BLUE
note
あとがきという名のあおーちゅの呟き。
こんにちは、あおーちゅです。
うーーん。
かなり走って書いてしまったので、色々不備があります。
正直、納得はいっていませんが、現段階ではコレが精一杯。また時間が出来たら修正するかもしれません。
ブルータスのお話なら、と
これが書きたかっただけなんです。
「このなかにわたしを裏切るものがいる」
ほんと、ここが書きたかっただけで舞台をミラノにしてしまって。
イタリアはローマしか行ったことがないので、苦労しました。
(苦労した割に…涙)
予告状の謎も、詳しく説明しないまま失礼しました。
サクラメントはサンフランシスコ近くの都市の名前ですが
元々の意味は「聖礼典」
現在、キリスト教の流れを汲む宗教で、礼典として共通して認められているのは2つだけ。「洗礼」と「聖餐」。
川本真琴は「1/2」なんで、洗礼か聖餐のどちらか、ということを言いたかったんです。
で、後ろの呪文で
北緯45゚27'東経9゚10'=サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
が出て来たら、世界遺産「最後の晩餐」に行きつく、と―…
え?わかりにくい??
(o・ω・o)?
すみません、
暗号って、作るの難しいですね…
この物語は、参加企画「恋愛冬祭!」の中の更なる企画、「怪盗ゲーム」から生まれたものです。
私は少年少女探偵団の一員「天然探偵あおーちゅ、またの名を、迷々探偵アオチュリーナ」として、日々、この物語のように神風怪盗レッカにおちょくられる毎日。
そこからさらに派生してこの物語が生まれてしまいました。
妄想特急、発車オーライ!
企画参加していないのに
うっかり読んでしまって、訳がわからないというアナタ。…ゴメンナサイ。
企画「恋愛冬祭!」には、ドキドキ、ワクワクがいっぱい詰まった作品が目白押しです。
詳しくは→「恋愛冬祭!」で検索♪
また、どこかでお会いしましょう。
2011年4月7日
“あおーちゅ”こと
東雲 葵