☆うざ王子に恋!?★1st BATTLE☆
あー。
もうやだ・・・
沙耶は
どうして相談しなかったの??
あたしじゃ・・・
頼りなかったかなぁ・・・。
「ん??
なんだ、未希かよ♪」
え?
愁哉くんですか??
やっぱり愁哉くんだった。
部活着で汗をかいてる。
「なんだとは何よ!
てか部活ないんじゃないの??」
すると
爽やかな笑顔で答えた。
ま、まぶしいッ!!
「あー、自主トレ!
やっぱ体なまるじゃん??
ちゃんと体は慣らしとくの。
1日空いただけで違うから」
さすが現役!
かっこいいなぁ♪
「そうなんだ!
じゃあ先に帰るね??」
すると
愁哉くんは何かを思いついた。
「ならさ・・・
練習見に来ないか??
自主トレだけど♪」
え?
愁哉くんの練習を・・・
いいの??
「行きたい!
一度バスケの練習とか
見たかったんだよね♪」
んじゃ決まり!って
愁哉くんは先に行った。
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