☆うざ王子に恋!?★1st BATTLE☆

｢失礼だよ！(苦笑)｣



だよね！
えっとー、、


沙耶の方を向いて
エナメルくんの反対に
なっていると



｢･････おい｣




めちゃめちゃ低くて
ビビるような声でいわれた。




｢は、はい。｣




そのまま
エナメルくんは冷たくて
静かすぎる声でいった。




｢お前、うざいから。
軽いとか決めんな。
あの人かっこいいとか
可愛さのかけらもない奴に
言われたくもねぇから｣




はっ？
あたし、言ってないよ？




｢かっこいいとか･････
一言も言ってないし。
自信過剰？｣




あたしは
イライラしたから言った





｢あっ？
お前････謝罪知らないの？
高校来る資格ないだろ････。｣




こいつ好きじゃない。
初対面に軽いとか言ったよ？
あたしが悪かった。





でも。
うざい？
高校来る資格ない？




そこまで言われる筋合い
ありませんけど？






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