シンアイ〜彼と私に神の御加護を〜【完】
お茶を飲みながら、私はキッチンで食べ物を探す。
「まだ食べるの?水着が着れなくなって、海に行けないよ」
「わかってるけどー…」
環架に言われて一旦は手を止めるも、食べないと気持ちが悪くなる。
私は見付けたお煎餅の袋とお茶を持ってリビングに行く。
「はう……」
眠気もハンパない。
私はお煎餅を食べながら欠伸を漏らし、お風呂から出て来た颯太にお茶を渡した。
「あんだけ食べて、まだ入るんだな;;」
颯太は半分はなくなったお煎餅の袋を見て苦笑。
私は晩御飯で、2膳は食べたし、不思議だろうね。
「まだ食べるの?水着が着れなくなって、海に行けないよ」
「わかってるけどー…」
環架に言われて一旦は手を止めるも、食べないと気持ちが悪くなる。
私は見付けたお煎餅の袋とお茶を持ってリビングに行く。
「はう……」
眠気もハンパない。
私はお煎餅を食べながら欠伸を漏らし、お風呂から出て来た颯太にお茶を渡した。
「あんだけ食べて、まだ入るんだな;;」
颯太は半分はなくなったお煎餅の袋を見て苦笑。
私は晩御飯で、2膳は食べたし、不思議だろうね。