シンアイ〜彼と私に神の御加護を〜【完】
起きてたら食べるし、妊娠は寝る事も仕事。

夜中はお腹を蹴られて寝れないし。



「んー…;;」



なのに今日は寝れない。

…お腹、蹴り過ぎ;;

さすが男の子。

パパに似たんだね。

私は颯太の枕を抱き締めて目を閉じた。

寝ないと寝不足で倒れるかも知れない。



「ベビちゃーん。どうかママを寝せてー;;産まれたら、パパを蹴って良いからねー;;」



私は魘されてるかのように、左右にゴロゴロ。

寝るまでに1時間を要してしまい、16時近かった。

今日のお昼寝は、1時間だけか……。





< 193 / 193 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:6

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

【完】チーズ男とあたりめ女

総文字数/159,614

恋愛(純愛)504ページ

表紙を見る
手を繋ごう―瞳を開いて私を見て―【完】

総文字数/22,373

恋愛(キケン・ダーク)92ページ

表紙を見る
【短編】貴方だけを愛しています

総文字数/46,843

恋愛(純愛)88ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop