。*゜天国からのletter*。゜
思い返せば、今年の夏‥。
タツルが友達の飲み会に行った後だった‥。
いきなり土下座をして来た。
あかり「どうしたの?」
タツル「本当に本当にごめん!!」
あかり「えっと‥何??顔上げてょ!なんでも聞くから」
タツルが顔をゆっくり上げ、涙を流しながら言った。
「俺‥さち子とキスしちゃったんだ‥」
一瞬あかりは真っ白になったが、涙を流しながら、土下座をしながら‥
「俺の事殴ってくれ!」
そんなタツルの姿が、なんだか可哀想になり‥
怒りを殺してあかりは笑顔で言った。
「顔上げて?ぶつなんて‥できないよ‥もうしないよね?」
と笑顔で言った。
そしてあかりはタツルの携帯でさち子にメールを打ち出した。
「さち子ちゃん。なんかこのバカがごめんね~?私はせっかくさち子ちゃんとも仲良くなれたんだし‥これからも仲良くしていきたいから宜しくね★」
そうメールを打ち‥
次の日、学校で会ってもさち子に自分からあかりは話しかけに言った。
タツルが言うにはさち子は先輩と気まずい。と話していたらしく‥
ここは自分からさち子ちゃんに話しかけてあげよう。
そう思い、今まで通り仲良くなったのだ。
タツルが友達の飲み会に行った後だった‥。
いきなり土下座をして来た。
あかり「どうしたの?」
タツル「本当に本当にごめん!!」
あかり「えっと‥何??顔上げてょ!なんでも聞くから」
タツルが顔をゆっくり上げ、涙を流しながら言った。
「俺‥さち子とキスしちゃったんだ‥」
一瞬あかりは真っ白になったが、涙を流しながら、土下座をしながら‥
「俺の事殴ってくれ!」
そんなタツルの姿が、なんだか可哀想になり‥
怒りを殺してあかりは笑顔で言った。
「顔上げて?ぶつなんて‥できないよ‥もうしないよね?」
と笑顔で言った。
そしてあかりはタツルの携帯でさち子にメールを打ち出した。
「さち子ちゃん。なんかこのバカがごめんね~?私はせっかくさち子ちゃんとも仲良くなれたんだし‥これからも仲良くしていきたいから宜しくね★」
そうメールを打ち‥
次の日、学校で会ってもさち子に自分からあかりは話しかけに言った。
タツルが言うにはさち子は先輩と気まずい。と話していたらしく‥
ここは自分からさち子ちゃんに話しかけてあげよう。
そう思い、今まで通り仲良くなったのだ。