君と虹と伝えられなかった想い




いつの間にか朝になっていた





「頭痛い… 泣きすぎて目が腫れてる…」





カーテンを開けると眩しいほどの太陽の日差しが 差し込んできた






"太陽は いつも元気だね 人間に感情がなかったらこんなに辛い思いもしないのに…"





"神様は 意地悪だ なんでこんな感情を人間に与えたんだろう…"




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