君と虹と伝えられなかった想い




バイトが 終わるのがいつもより早く感じた





「お疲れさまでした」




七瀬は 店を出た





「七瀬 おつかれさん」





翔が 待っていた




無言のままの七瀬





「じゃ 公園でも行くか」






一言も話さないまま公園についた





ブランコに座る2人






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