『庶民♀♂御曹司』
ーガシャッ
ホテルの部屋のロックが番号により外れた。
「お帰りエロじじい様」
目の前には楽な格好になっている結衣。
お風呂に入ったのだろう、髪が濡れていた。
「ごめんね。途中で帰って!
しかし会場にたくさんの美女がいたなー
みんなボッキュボッン。」
パーティー前の結衣がいる。
俺はたまらなくイヤだった。
「結衣」
「何?エロじじい」
「結衣・・・」
「だから何!?
・・・キャッ!」
俺はソファーに結衣を押し倒し
乱暴に唇を奪っていた。