あなたに出会えてよかった・・・
☆出会い☆
あなたわあの時のこと今でも覚えてますか?
あたしわ今でも覚えているよ。
あなたに出会ったのは私が中学1年の秋だった。
保健室掃除だった私はいつもあなたを見ていた。
中学3年だったあなたわ私とは何も接点もなく関わりもなかった。
「何見てるの?」と言ってくるあたしの親友の識。
「何も見てないよ」とあたしわ言った。
本当は見ていた。圭先輩の事を・・・
私は圭先輩が好きになってしまったのだ。
でも今は秋だ。あと半年もすれば圭先輩は卒業してしまう。
その前に告白したいと思ってるんだけどなかなかできない・・・
「歩なに掃除サボってんだ?」
「サボっていません!」と言った相手わ圭先輩だった。
「なんだ?」圭先輩が言ってくる。
「今日の放課後体育館裏に来てください。待ってます。」
言っちゃった・・・
午後の授業わ全部上の空だった。
ついに放課後になってしまった。
体育館裏に行っても圭先輩わいないと思ったら・・・
「えっ」
なんで?
「歩どうした?」
今言わなきゃ。
「圭先輩・・・す・・・好きです。付き合って下さい。」
「・・・俺が先に言おうと思ってたのに・・・」
「えっ?」
「俺わ入学式のときに歩を見て一目ぼれしたんだよ・・・」
「ってことわ付き合ってくれるんですか?」
「おう!」
あたしわ今でも覚えているよ。
あなたに出会ったのは私が中学1年の秋だった。
保健室掃除だった私はいつもあなたを見ていた。
中学3年だったあなたわ私とは何も接点もなく関わりもなかった。
「何見てるの?」と言ってくるあたしの親友の識。
「何も見てないよ」とあたしわ言った。
本当は見ていた。圭先輩の事を・・・
私は圭先輩が好きになってしまったのだ。
でも今は秋だ。あと半年もすれば圭先輩は卒業してしまう。
その前に告白したいと思ってるんだけどなかなかできない・・・
「歩なに掃除サボってんだ?」
「サボっていません!」と言った相手わ圭先輩だった。
「なんだ?」圭先輩が言ってくる。
「今日の放課後体育館裏に来てください。待ってます。」
言っちゃった・・・
午後の授業わ全部上の空だった。
ついに放課後になってしまった。
体育館裏に行っても圭先輩わいないと思ったら・・・
「えっ」
なんで?
「歩どうした?」
今言わなきゃ。
「圭先輩・・・す・・・好きです。付き合って下さい。」
「・・・俺が先に言おうと思ってたのに・・・」
「えっ?」
「俺わ入学式のときに歩を見て一目ぼれしたんだよ・・・」
「ってことわ付き合ってくれるんですか?」
「おう!」