One second ~一秒~
プロローグ
あなたとの時間が

あなたとの一秒が





大好きでした





いつか思い出になっていくのは知っていた筈なのに


まだ目を瞑れば、あなたが笑っているから

まだ耳をすませば、あなたの声が聞こえるから



まだ…こんなにあなたを愛しているから










どうかあなたに幸せを














< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop