あちこち書き散らす心理
『刹那の憂い』
『刹那の憂い』
恋愛 完結
〔起源?〕
昔、紙に散々書きまくっていた頃に、使っていた設定を使ったモノです。
膨大な中から、出会いと設定だけをちょっと拝借。
元々のモノは、読み返すのが恥ずかしいような、シロモノなのですが。
下手とかそういう意味ではなくて、出てくるシーンとか会話が、いちいち恥ずかしい。
読まれることを前提に書いてないからひどいもんだ。
まあ、下手なのは今でも変わってないので、そこは今読み返しても、あまり恥ずかしくない。
どうも、書き方は全く成長してないようです。
〔感想〕
これ、ワタシの書いたものの中で、一番読んでいただけているモノです。
書きかけたときに、あまりにも読んでいただけなかったので、長編の予定が、やけくそになって、中篇くらいで終わっています。
書きかけがたまっていたので、コレは完結しとかないと。
と、必死で完結。
その後、ほったらかしていると、あるとき、急にpvが伸びていた。
もしかして、「カクテル」とか「バーテン」ってキーワードのせい?
と、たまたま観たドラマを見て、気が付いたのですが。
そうだとしたら、ドラマって、いえいえ、彼らの影響力って、凄すぎ・・・
と、感心しました。
分かっていただける人には分かっていただけるかな・・・