CHERRy
あとがき

一応これで完結、と言う形です…←
賛否両論だとは思いますけどね…。

主人公・加奈は明るく前向きな高校生です。
恋愛に対して無気力で、本当の好きな人も見つからず、心ここにあらず、のような状態で、恋愛相談を中心に放課後の教室で相談を受けていましたよね。

その中で、10年ぶりにヒロちゃんに出会い、初恋の時の想いがよみがえる、と言うお話です。

実際はきっと、こんな風に上手くいかないと思います。(多分)

でも、パプリカはこうゆうようなありきたりでもありますが、こんな幸せを願います。


どんなに想っても届かない相手を想っていても自分が傷つくだけです。
でも、それでも好きなんだから仕方ないんですよね…。

そんな時、加奈みたいに相談できる相手がいますか?

こんな風に話を聞いてもらうことは、すごくいいことです。

自分の気持ちを話すことが恥ずかしくとも、きっと相手は聞いてくれます。
あんまり、相談のところがかけなかったのが残念ですが、これはこれで十分だと思います。

話す相手がいて、話すことがあって。
それで初めて相談と呼べるのです。


1つはそれが書きたかったです。
(あまり表現出来てないけど……)

もう1つは次のページへw
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