ずっと約束だよ
「何、以外みたいな顔してんだよ!」

うわ、バレた。

「いや、かっこいい人だなぁ。って思ったから。」

あたしは、笑いながら言った。

「彩乃ちゃんさ、サラッと恥ずかしい事言うなよ。」
秀汰は、顔が真っ赤だった。

「あはははっ」

あたしは時間も忘れて、盛り上がっていた。


「っじゃ、そろそろバイト戻るなぁ。」

「うん。」

「またな。」

秀汰は、手を振りながら帰ってった。

「はぁ・・・・やばい。ドキドキしてる。」

つか、かっこ良すぎ何だよぉ。しかも、彼女居ないって・・・・・あたし、好きになってる。まだ、秀汰君の事全然知らないけど・・・・あたし、好きになってるよ・・

1人っきりだった、X'masイヴだけど、なんか特別な日になった・・・・・・

「あっ、そうだ。翔哉からもらったやつ、何だろう」
あたしは、箱を開けた。箱の中には、一枚の紙とネックレスが入ってた。

「“プレゼントなんて、くれる奴居らんと思うから、俺からこれやるわ”って、何なのあいつは。」

あたしは、いちをプレゼントを、机に閉まった。


そして、特に何も無いまま1週間が過ぎていった。
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