I・love・you
第2章
進路
私の進路は決まってる
歩む道も決めてる
例え その道が
いばらの道だとしても
私は諦めない
自分で決めたことだから
決して逃げたりはしない
だけど今のままじゃ
前に進めないの
後戻りもできないし
前進もできない
私の時間(とき)は
止まったまま...
だけど
リアル(現実)の時は
進んで行く...
このまま卒業したら
きっと後悔する
このまま卒業したら
くだらない人生を
歩むことになる
それでも待ち続けているのは
私の想いに きっと
あなたが気づくと
信じてるからだよ
それからでないと
私の進路は決まらない
私の時間は進まない...