兄妹で恋しちゃダメですか?
「いっいや、自分で食べれるから!」
「やだ。」
やだって何!?
何か我が儘…
「俺が食べさせたい
…だめ?」
もっ、萌キュン!!
可愛い!!
何なの、この上目遣い!!可愛いすぎる!
ほんとに男の子なのか私の弟は…
私は青の可愛さに負けて頷いた
そしたら、すごい笑顔になるからまた萌キュンしそうになった
「あーん。」
ゆっくりと口を開けるとお粥が入ってきた
お兄ちゃんのお粥はやっぱり美味しいなぁ…
「りぃら、明日は学校いくの?」
「うん、旭と瑠璃に迷惑かけられないからね。」
「そういや、さっき旭さんにあったよ。」
「え?」
「りぃらの見舞い行くんだって言ってたんだけど、慌てて帰っていったんだよ。」
「そうなんだ…。」
彼氏から電話でも来たのかな?
良いけどさ、彼氏の方が大切だろうから(_ _)
ちょっと寂しいけど…
「あと、休み時間に瑠璃さんにもあった」
へぇ~…ん?
「青が何で高等部の棟にいたの?」
「え゛?それは…」
何かたじたじになってる
「中等部は高等部の棟に入っちゃダメだって言ってるでしょ!」
「やだ。」
やだって何!?
何か我が儘…
「俺が食べさせたい
…だめ?」
もっ、萌キュン!!
可愛い!!
何なの、この上目遣い!!可愛いすぎる!
ほんとに男の子なのか私の弟は…
私は青の可愛さに負けて頷いた
そしたら、すごい笑顔になるからまた萌キュンしそうになった
「あーん。」
ゆっくりと口を開けるとお粥が入ってきた
お兄ちゃんのお粥はやっぱり美味しいなぁ…
「りぃら、明日は学校いくの?」
「うん、旭と瑠璃に迷惑かけられないからね。」
「そういや、さっき旭さんにあったよ。」
「え?」
「りぃらの見舞い行くんだって言ってたんだけど、慌てて帰っていったんだよ。」
「そうなんだ…。」
彼氏から電話でも来たのかな?
良いけどさ、彼氏の方が大切だろうから(_ _)
ちょっと寂しいけど…
「あと、休み時間に瑠璃さんにもあった」
へぇ~…ん?
「青が何で高等部の棟にいたの?」
「え゛?それは…」
何かたじたじになってる
「中等部は高等部の棟に入っちゃダメだって言ってるでしょ!」