兄妹で恋しちゃダメですか?
「?」

何も分かってない琉茅は、自分の部屋に戻っていった

さっさと課題終わらさないと、
りぃらがまってるみたいだし

勉強机に向かい出来るだけ早く課題を済ました

課題を終わらせて背伸びをするとケータイがなった

「もしもし?」


「おー俺俺!」


「…俺俺詐欺で訴えるぞ」


「わりぃわりぃ!!」

「何のようだよ」

電話してきたのはダチの星夜だった

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