兄妹で恋しちゃダメですか?
そう言うと、優利は琉茅から退いた
琉茅は怪訝そうに頭をかいた
「俺、何かしたか~?」
「りぃらを抱きしめて変態なことしてた」
「えっ…ごめん」
青の言葉に真っ青になり謝った
そしてお兄ちゃんの顔を見た
お兄ちゃんがこの中で一番怖いから優利と琉茅は恐れてるみたい
「は、早く準備しよ?
もう7時だから!」
4人に笑顔で言うと真っ赤になって頷いた
みんな、怒って血上っちゃったのかな?
「今日は学校いける~♪」
無理やりルンルン気分にして制服に着替えてリビングに行くと琉茅がうずくまってた
「ちょ、琉茅、大丈夫?
どうしたの?」
「飯が…」
「メシ?」
食卓を見ると一つだけご飯に虫の形した物が乗ってた
「飯にこおろぎが…」
「義父さんが旅行土産においていったんだよ
こおろぎの揚げ物」
「いやだ~!!」
琉茅は泣きながらまたうずくまった、
琉茅はすごく虫が嫌いで昔、虫を食べちゃった事がトラウマみたい
琉茅は怪訝そうに頭をかいた
「俺、何かしたか~?」
「りぃらを抱きしめて変態なことしてた」
「えっ…ごめん」
青の言葉に真っ青になり謝った
そしてお兄ちゃんの顔を見た
お兄ちゃんがこの中で一番怖いから優利と琉茅は恐れてるみたい
「は、早く準備しよ?
もう7時だから!」
4人に笑顔で言うと真っ赤になって頷いた
みんな、怒って血上っちゃったのかな?
「今日は学校いける~♪」
無理やりルンルン気分にして制服に着替えてリビングに行くと琉茅がうずくまってた
「ちょ、琉茅、大丈夫?
どうしたの?」
「飯が…」
「メシ?」
食卓を見ると一つだけご飯に虫の形した物が乗ってた
「飯にこおろぎが…」
「義父さんが旅行土産においていったんだよ
こおろぎの揚げ物」
「いやだ~!!」
琉茅は泣きながらまたうずくまった、
琉茅はすごく虫が嫌いで昔、虫を食べちゃった事がトラウマみたい