heart to heart ふたりのキセキ
お昼過ぎ。
うろうろして
談話室の窓から外を眺める。
とりあえず
気合いでも入れてみるか。
「…よしっ!!」
窓に向かってキメ顔!
「なんだ、元気そうじゃん」
後ろから声がする。
間違いない。
恐る恐る振り返る。
…夢じゃないよね?
てゆーか、
今の見られた?
恥ずかしいんですけどっ!
「はい、おみやげ」
「え?」
道重くんから渡されたもの。
「…いらないよぉ」
「そう言うと思ったw」
期末テストの採点結果…。
なんだ、
先生のおつかいってことか…。
ガッカリ。
いや、
期待するほうが
間違ってるよね。
「わざわざありがとう…」
うろうろして
談話室の窓から外を眺める。
とりあえず
気合いでも入れてみるか。
「…よしっ!!」
窓に向かってキメ顔!
「なんだ、元気そうじゃん」
後ろから声がする。
間違いない。
恐る恐る振り返る。
…夢じゃないよね?
てゆーか、
今の見られた?
恥ずかしいんですけどっ!
「はい、おみやげ」
「え?」
道重くんから渡されたもの。
「…いらないよぉ」
「そう言うと思ったw」
期末テストの採点結果…。
なんだ、
先生のおつかいってことか…。
ガッカリ。
いや、
期待するほうが
間違ってるよね。
「わざわざありがとう…」