究極の女
亮は仕事をしていた


沙織は、亮の仕事についてまわっていた



すると

沙織
「もう帰るわ」



「わかった」


沙織は亮の元をさっていく


さて、仕事がんばるとするか……



すると
沙織がまた戻ってきた

沙織
「あんさー、よくそんな態度できるよね」



「え?しかたないやん。仕事やし。自分がかえるって言ったし」


なんやねん…

意味わからん


仕事の土俵にあがってきたの沙織やし
おりたのも沙織やし…


沙織
「よくそんな態度とれるね…言っておくけど、もう沙織、二ヶ月の命なんよ」


「うそやん…」


沙織
「嘘やないし、今までだまってただけやし、残り二ヶ月、亮と一緒いたかったのに…」



「まじでいいよん?」

嘘やろ……


なわけねーやろ

沙織
「本当やから!病院いったし!」

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