強気恋愛。
でもそれから、前進も後退もないままに
時間だけがすぎていった。
ウチは岡森がウチの事を嫌ってるって知ってたけど、
また好きになってもらえるんじゃないかって思って
可愛くなろうと、好きになって貰おうとしてしまう。
でもやっぱり岡森とウチは関わることがなく、
ウチの心は荒んでいくだけだった。
最後の望みを賭けて、ミユとともに、
仲良しだったミユ、倉谷、岡森、ウチの4人で
遊びに行く計画を立てた。
ウチが「アホの聖地」って呼びながらも、
頻繁にこの4人で
遊びに行ってたところだった。
半年以上行ってなかったけど、
またそこにそのメンバーで行けば
あの頃みたいに両想いに
戻れるんじゃないかって期待してた。
・・・期待しすぎてた。
期待が大きかった分、
落とされる高さも高くなった。
日にちが合わず、
2回の変更でも結局断られ、
場所も変えて、
メンバーも変えて。
意味が薄れていく感じだった。
あの頃は皆で楽しんでたのに、
結局成長してないのはウチだけで、
みんなはあんな「アホ」な
遊びには飽きてしまった・・・らしい。
だからもう、岡森と遊ぶこと自体を諦めて、
好きになるのも諦めて、
一生離れていようって思ってみたりもした。
時間だけがすぎていった。
ウチは岡森がウチの事を嫌ってるって知ってたけど、
また好きになってもらえるんじゃないかって思って
可愛くなろうと、好きになって貰おうとしてしまう。
でもやっぱり岡森とウチは関わることがなく、
ウチの心は荒んでいくだけだった。
最後の望みを賭けて、ミユとともに、
仲良しだったミユ、倉谷、岡森、ウチの4人で
遊びに行く計画を立てた。
ウチが「アホの聖地」って呼びながらも、
頻繁にこの4人で
遊びに行ってたところだった。
半年以上行ってなかったけど、
またそこにそのメンバーで行けば
あの頃みたいに両想いに
戻れるんじゃないかって期待してた。
・・・期待しすぎてた。
期待が大きかった分、
落とされる高さも高くなった。
日にちが合わず、
2回の変更でも結局断られ、
場所も変えて、
メンバーも変えて。
意味が薄れていく感じだった。
あの頃は皆で楽しんでたのに、
結局成長してないのはウチだけで、
みんなはあんな「アホ」な
遊びには飽きてしまった・・・らしい。
だからもう、岡森と遊ぶこと自体を諦めて、
好きになるのも諦めて、
一生離れていようって思ってみたりもした。