理科室の香り[先生がいて良かった]
夜は女子のテントでメッチャ盛り上がってたら先生達が見回りに来た。
担任の保(たもつ)♂と雄輔先生…
「おい、早く寝ないと朝起きれないぞ!」
でも、女子は
「もぅ先生何しに来たと?襲わんでよ」
って、逆に盛り上がっている。
そりゃあ女子に人気のある、保がくればそうなるよ。
落ち着かない私達をみかねて、先生達は私達に皿洗いをさせた。
みんな、「いやだ~」
って言いながらやってる!
調理場には蛾などいっぱい虫がいた。
男子はもう寝たらしく、虫の声しか聞こえない。
皿洗いも終わりそろそろ眠くなってきた。
その時、保が「星綺麗~」
って言ったから、雄輔先生が「調理場の電気を消す?」
って聞いて来て、電気を消した。
誰かが「暗い~」
って叫んでる。
でも、とても綺麗だった。
暗闇に吸い込まれるような気分になった。
星は、今まで見た事ないくらい綺麗で数えきれないくらいの星、一つ一つがキラキラと輝いていた。
あの時、隣には雄輔先生がいてくれた。
「先生、綺麗だね。」
担任の保(たもつ)♂と雄輔先生…
「おい、早く寝ないと朝起きれないぞ!」
でも、女子は
「もぅ先生何しに来たと?襲わんでよ」
って、逆に盛り上がっている。
そりゃあ女子に人気のある、保がくればそうなるよ。
落ち着かない私達をみかねて、先生達は私達に皿洗いをさせた。
みんな、「いやだ~」
って言いながらやってる!
調理場には蛾などいっぱい虫がいた。
男子はもう寝たらしく、虫の声しか聞こえない。
皿洗いも終わりそろそろ眠くなってきた。
その時、保が「星綺麗~」
って言ったから、雄輔先生が「調理場の電気を消す?」
って聞いて来て、電気を消した。
誰かが「暗い~」
って叫んでる。
でも、とても綺麗だった。
暗闇に吸い込まれるような気分になった。
星は、今まで見た事ないくらい綺麗で数えきれないくらいの星、一つ一つがキラキラと輝いていた。
あの時、隣には雄輔先生がいてくれた。
「先生、綺麗だね。」