コレット
コレットはかなり、やる気満々になっていた。
レニオをナンシーから奪っちゃうのだ。
私の方も、その気になって来た。
この私…キャサリン・ロバーツがね。
終わり
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受付に座ってる2人の女の子…、凄くキレイだよね?
向かって左のコなんか、可愛いし心優しいしね。
ああ、あの巨乳のコだね?
笑顔サイコーだし、こっちが癒されちゃう。
でも何だかさぁ…、あまりにも完璧過ぎて好きになれないわねぇ。
好きになれないって?
私の思い過ごしかもしれないけど、どうもあのコは自分の素顔を隠しているように思えてならないの。
そうかなぁ? あの姿が彼女自身の自然体だと思うけどな。
☆;;☆;;☆;;☆
…なあーんて、俺の回りでは受付嬢に対する様々な評価が飛び交っている。
俺は結構、彼女の事を気に入っているんだよね。
彼女を巡る恋とかの駆け引き。
何だか色々有りそうだ。
☆;;☆;;☆;;☆
一度、完結した作品ですけど今回の小説大賞エントリーに応募する為に前編に亘って加筆・修正などのメンテナンス(?)を行ないました。
一応、メンテは完了しておりますが、状況を見て作業は行ないます。
メンテに伴い、一部の登場人物の名前を変更しております。
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私は三浦幸子。
可憐なOLでバリバリの28歳。
ハハハ!
可憐なOLだって!
別に大した女じゃないのにね。
可憐なOLって言うのは美貌でスタイルが良く頭脳明晰。
ビジネススーツでバッチリ決め、男に負けず劣らず仕事をバリバリこなす女を言うんだよねフツー。
それに友達も多くて、異性にもモテモテ。
もちろん、彼氏の存在は当たり前。
でも私は違う。違うのだ。
私って…、
暗くて…、オバさんみたいな雰囲気だし。
❤︎ ❤︎ ❤︎ ❤︎ ❤︎ ❤︎ ❤︎ ❤︎ ❤︎ ❤︎
久々の長編新作です。
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