いつかもう一度、先生に・・・






いつもどおり、私の部屋へやってきた先生。





勉強を見ながら、お風呂上りの半乾きの髪を優しくなでてくれたね。







なぜだか、とっても心地よくって。








だから...







その手を振り払うこともしなかった。









このときかな...







先生にとって







私は【特別】なのかなって思ったのは...







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