天然ちゃんと俺様彼氏




てか、今日からこんな奴と一緒に生活なんてありえない。




どうしよう。




後で彩のところに相談に行こ!



なんて考えながら チャーハンを炒めていたら

ちょうどいい感じになっていた。




よし後は醤油をかけて



味見をしてみたら
すごくおいしかった


これならあいつも満足するかなぁ




皿に盛り付けてっと




「できたけど…」




「サンキュ」




相沢君が一口


「うん、うまいよ」


よかったぁ



「ありがとう。

 私 料理には自信あるんだ!」




< 19 / 21 >

この作品をシェア

pagetop