幸せの音が響く
現在の時刻―9時20分
「たくっ・・何だって俺まで道連れにされなきゃいけねぇんだよ」
『いいじゃん。友達だろ? これぐらい付き合ってくれよ』
俺のとなりでぼとくそ文句を言う勇哉。
まぁ、俺が勇哉の立場だったら・・って考えると申し訳ないとは思うけど一人だとドキドキするんだよ。
実はまだ待ち合わせ時間40分前。何でこんな早いのかと言うと・・・―
初めて高村とプライベートで会う&遊ぶってことでかなりウキウキしてかなり緊張してる俺。
何でかは分からないけど、少しでも早く着いて高村を待っていたかった。
でも、俺一人で待つのは苦しいから心のより所として勇哉も引きつれてきた。
本当は、俺も勇哉もそれなりの時間に一緒に出るつもりだった。
けれど、俺のワガママで9時過ぎに待ち合わせ場所に来るはめになった勇哉は後15分は寝れた!!とぶうぶう言ってるワケですよ。
「たくっ・・何だって俺まで道連れにされなきゃいけねぇんだよ」
『いいじゃん。友達だろ? これぐらい付き合ってくれよ』
俺のとなりでぼとくそ文句を言う勇哉。
まぁ、俺が勇哉の立場だったら・・って考えると申し訳ないとは思うけど一人だとドキドキするんだよ。
実はまだ待ち合わせ時間40分前。何でこんな早いのかと言うと・・・―
初めて高村とプライベートで会う&遊ぶってことでかなりウキウキしてかなり緊張してる俺。
何でかは分からないけど、少しでも早く着いて高村を待っていたかった。
でも、俺一人で待つのは苦しいから心のより所として勇哉も引きつれてきた。
本当は、俺も勇哉もそれなりの時間に一緒に出るつもりだった。
けれど、俺のワガママで9時過ぎに待ち合わせ場所に来るはめになった勇哉は後15分は寝れた!!とぶうぶう言ってるワケですよ。