光の魔法を君に



重々しい雰囲気の中口を開いたのは竜樹さんだった。




「夢羽よ・・・・」


「・・・はい。」


何故かかしこまるあたし。



姿勢を正し竜樹さんの方へ向き直る。






何か大切なことが___



「何故、こいつがいるんだ?」

「・・・・・・」






ありませんでした~~~~・・・・・




ビシッと竜樹さんに指をさされたのはバーティさん。





う~さすがにこうなるかぁ・・・・。







空も苦笑いしてるし・・・。


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